総量規制対象外のカードローンはどれ?例外貸付なら審査に通りやすい

総量規制対象外のカードローンでお金を借りたい人は、消費者金融の借り換えローンを利用しましょう。

借り換えローンは複数の借り入れをしている人向けの商品で、総量規制の例外貸付に該当するため年収の3分の1以上の融資に対応してもらえます。

借り換えローン

本当に総量規制を超える借り入れができるのか不安な人もいるかもしれませんが、CICの調べによると借り換えによるローン融資は1ヶ月あたり124,490件も実行されています。

金額にすると、なんと634億円です。

金融会社にとって競合関係にある他社から乗り換えてくれる利用者は優良顧客になるため、融資を受けやすい傾向にあります。

管理人も総量規制によって借りられない時期がありましたが、借り換えローンで即日中に150万円の融資をしてもらうことができました。

  • 総量規制対象外のカードローンで借りるなら例外貸付の借り換えローンが最適
  • 借り換えローンなら複数の借り入れをしていても優良顧客として扱ってもらえる
  • 銀行カードローンは総量規制の制限を受けない一方で審査が厳しい

多くの金融会社は、複数または高額の借り入れがある人への融資に消極的です。

特に自主規制によって審査の厳格化をおこなっている銀行カードローンは、総量規制対象外ではあるものの借入先として適切ではありません。

借り換えローン以外の借り入れ先を選んでしまうと、審査で落とされる可能性が高いので注意してください。

この記事では、借り換えローンが総量規制オーバーでも借りられる根拠と具体的な借入先について解説していきます。

目次

総量規制とは?かんたんに概要を解説

まずは、総量規制について簡単に説明しておきます。

総量規制は多重債務者を増やさないために施工された法律で、これにより年収の3分の1以上の借り入れができなくなりました。

総量規制

貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。

例えば年収が300万円の人の場合、総量規制による借り入れの上限金額は100万円です。

100万円を超える借り入れをしたいなら、総量規制の対象になっていない例外貸付や除外貸付と呼ばれるローンを利用する必要があります。

では、総量規制の対象にならない借り入れ方法について具体的に紹介していきます。

総量規制対象外のカードローンで借りるならどれが良い?選択肢は3つ

ローンカード

総量規制対象外のカードローンで借りたい人向けの借入方法は、以下の3つです。

  • 総量規制の例外貸付であるおまとめローンを利用する
  • 総量規制の除外貸付である住宅ローンや自動車ローンを利用する
  • 貸金業者に該当しない銀行のカードローンを利用する

冒頭でも述べた通り、総量規制の例外貸付であるおまとめローンの利用が最適です。

おまとめローンは総量規制の対象にならないだけでなく、複数の借り入れがある人向けにつくられた商品のため他の借入方法より審査に通りやすい傾向にあります。

除外貸付である住宅ローンや自動車ローンは、使用用途に制限があるのはもちろん借り入れが多い人への融資には消極的です。

銀行カードローンの審査が厳しいことは、言うまでもありませんよね。

3つの借り入れ方法について、それぞれ詳しく解説していきます。

例外貸付なら総量規制オーバーでも借りれる

おまとめローンは総量規制の制限を受けない例外貸付と言いましたが、その他にも以下が該当します。

総量規制の例外貸付一覧

①顧客に一方的に有利となる借換え
②借入残高を段階的に減少させるための借換え
③顧客やその親族などの緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金の貸付け
④社会通念上 緊急に必要と認められる費用を支払うための資金(10万円以下、3か月以内の返済などが要件)の貸付け
⑤配偶者と併せた年収3分の1以下の貸付け(配偶者の同意が必要)
⑥個人事業者に対する貸付け(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められる場合)
⑦新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け(要件は、上記⑥と同様。)
⑧預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(貸付けが行われることが確実であることが確認でき、1か月以内の返済であることが要件)

おまとめローンは、二つ目の項目である借入残高を段階的に減少させるための借換え改正貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号の2)になります。

借り入れを一本化することで一社当たりの借入金額が高くなると、適用金利が下がり利息が安くなるからです。

利息が安くなれば支払い総額を減らすことができますし、毎月の返済の負担も少なくなります。

おまとめローンを取り扱っているアイフルの公式ホームページにも、以下のように記載されていますので参考にしてください。

約定に基づく計画的な返済により、段階的に借入残高が減少します。

おまとめローンは総量規制を超える融資を受けられるだけでなく、現在の借入の状況も好転できる利点の多い商品であることが分かります。

とはいえ、どの消費者金融もおまとめローンを取り扱っているわけではありません。

おまとめローンを取り扱っている消費者金融は、アイフルとプロミスです。

アイフルなら即日中に総量規制以上の借り入れが可能

アイフル

アイフルは借り換えに特化したおまとめローンとして、かりかえMAXという商品を取り扱っています。

かりかえMAXは即日融資に対応しているため、急いでキャッシングしたい人に最適です。

24時間365日いつでもWebから申し込みができ、来店の手間もかかりません。

金利 3.0%〜17.5%
借入限度額 800万円
審査時間 最短30分
融資スピード 最短60分

Web申し込み後にオペーレーターに連絡して総量規制以上の借り入れをしたい旨を伝えれば、すぐにおまとめローンとして対応してもらえます。

総量規制オーバーの貸付に前向きなプロミス

プロミス

プロミスは、総量規制オーバーにより他社で借りられない人への融資に前向きです。

公式ホームページの以下の記載からも、積極的に融資していることがうかがえます。

こんな方におすすめ
貸金業者からの複数ローンをお借入れのお客さま
総量規制における年収1/3を超えるお借入れがあるお客さま

プロミスが傘下に入っている三井住友フィナンシャルグループの中で、年収の3分の1を超える貸付に対応しているのはプロミスだけです。

同じグループ会社であるSMBCモビットや三井住友銀行などは対応しておらず、プロミスに一任している状態になります。

プロミスは、総量規制以上の貸付に特化した消費者金融ということです。

金利 6.3%〜17.8%
借入限度額 300万円
審査時間 最短30分
融資スピード 最短60分

アコムは審査の厳格化の影響を受けている

アコム

三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下に入っているアコムは、銀行カードローンが実施している審査の厳格化の影響を受けています。

審査の厳格化を中心になって進めている全国銀行協会の会長に、三菱UFJフィナンシャル・グループの代表が就任しているからです。(2020年度)

アコムは三菱フィナンシャル・グループと協力関係にある以上、審査を甘くすることはできません。

「はじめてのアコム」というキャッチフレーズを使っていることからも、すでに借り入れをしている人より初回借り入れの人を優先しているのが分かりますよね。

複数の会社から融資を受けている人は審査に厳しいアコムは避け、おまとめローンに前向きなアイフルやプロミスを利用するのが賢明です。

個人事業主は金額の制限なしで借り入れできる

総量規制対象外になるおまとめローンについて紹介しましたが、そもそも個人事業主が事業のために借り入れをする場合は総量規制の制限を受けません。

総量規制の対象外になることは、金融庁の以下の記載からも分かります。

個人事業者が事業資金等の借入れのため、事業・収支・資金計画を提出し、返済能力があると認められる場合には、上限金額に特段の制約なく、借入れ可能。

使用目的が事業資金であれば、個人事業主向けのビジネスローンを利用しましょう。

ただしビジネスローンは、生活費として使うことが認められていないため注意してください。

生活費にも充てたい場合は、アイフルのように併用が認められているローンの利用が最適です。

アイフルの契約内容画面

配偶者貸付を利用すれば専業主婦でも融資を受けられる

収入がない専業主婦でも、配偶者貸付を利用すれば総量規制対象外の借り入れが可能です。

配偶者貸付は夫婦の合算年収の3分の1まで融資を受けられる制度で、夫の年収が300万円であれば100万円まで融資を受けられます。

配偶者貸付の仕組み

契約には以下の書類が必要になるため、用意しておきましょう。

  • 住民票などの夫婦関係を証明する公的書類
  • 配偶者の収入証明書
  • 配偶者の同意書

基本的には、配偶者の同意がなければ融資を受けられません。

自分名義で借り入れをしたいなら、配偶者の同意を必須としていないカードローンを選択してください。

配偶者貸付に対応しているカードローン一覧

配偶者の同意 金利 借入上限額
ベルーナノーティス 必要 4.5%〜18.0% 300万円
レディースフタバ 必要 14.959%〜17.950% 50万円
楽天銀行スーパーローン 不要 1.9%〜14.5% 800万円

詳しくは、「専業主婦でも借りれるカードローンは?収入がなくても自分名義で借り入れ可能」の記事でも詳しく解説しています。

除外貸付なら使用用途に制限があるものの総量規制以上の借り入れが可能

総量規制以上の借り入れができるローンには、例外貸付の他にも除外貸付があります。

除外貸付は総量規制になじまない貸付のことで、住宅ローンなどの金額の大きいローンが該当fします。

除外貸付については、金融庁のホームページにも以下のように記載されています。

住宅ローンや自動車ローン(※)は、総量規制の適用除外となっています。したがって、住宅ローンや自動車ローンがあるため、借入残高が年収の3分の1を超えていたとしても、総量規制には抵触しません。

もしも住宅ローンが総量規制の対象になっていた場合、家を購入するために必要な資金を誰も借りられません。

年収の5倍程度まで借りられる住宅ローンが総量規制対象外の貸付に該当するのは、当然と言えます。

使用用途に制限があるため誰でも借りられるわけではありませんが、借入金の使い道が以下に該当する人は検討してみてください。

総量規制の除外貸付に分類される契約一覧

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 高額療養費の借り入れ
  • 有価証券が担保の借り入れ

生活費に使いたい場合は、クレジットカードのショッピング枠を活用するのも一つの手段です。

クレジットカードのショッピング枠は規制の対象外!リボ払いも使用できる

買い物で使ったお金を後払いにすることができるクレジットカードのショッピング機能は総量規制対象外です。

総量規制によって貸金業者から借り入れができない時期でも、クレジットカードのショッピング枠を利用すれば商品を購入することができます。

ただし、クレジットカードのキャッシング機能は総量規制の対象となるため注意してください。

翌月に返済することが難しい人は、割賦販売法が適用される分割払いやリボ払いを利用すると良いでしょう。

銀行カードローンは審査が厳しいため利用できない場合がほとんど

銀行のローンカード

銀行カードローンは総量規制が適用される貸金業法ではなく、銀行法に則って貸付をおこなっているため総量規制対象外です。

日本貸金業協会の公式ホームページにも、以下のように記載されています。

総量規制は、貸金業者からの借入れを対象としていますので、貸金業者に該当しない銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などからの借入れは、貸金業法の規制(総量規制)の対象外となっています。

しかし銀行カードローンによって総量規制以上の貸付が実施されることは、ほとんどありません。

銀行は金融庁から自主規制を命じられており、年収の3分の1を超える融資に消極的だからです。

銀行カードローンの自主規制については、各メディアでも以下のように取り上げられていますので参考にしてください。

過剰融資が問題となっている銀行カードローンについて「借り手の多重債務が問題化しないよう実態把握を進め、改善の努力を重ねたい」と述べ、自主規制の取り組みをさらに強化する方針を示した。

総量規制対象外のカードローンだとしても、審査に通らなければ意味がありませんよね。

貸金業者に該当しないことから総量規制対象外となっている借り入れのうち、審査に通過できる可能性があるのはJAバンクと労金です。

審査の通りやすさ 借入上限額 金利
銀行で借り入れ × 最大800万円 4.0%〜14.5%
JAバンク(農協)で借り入れ 最大300万円 7.10%〜7.80%
労金(ろうきん)で借り入れ 最大500万円 3.875%〜7.7075%

JAの組合員なら農協から総量規制超えの借り入れができる

農協にはカードローンをはじめ、住宅ローンやフリーローンなど様々な貸付サービスがあります。

農協が提供する貸付サービスは全て総量規制対象外のため、JAの組合員であれば利用を検討してください。

銀行カードローンに比べると、総量規制対象外の借り入れに対して前向きな傾向にあります。

ただし年収が200万円を下回る場合、申し込むことはできません。

ろうきんのカードローンは営利目的の運営ではないため審査通過しやすい

労働金庫法により運営されている労金のカードローンは、銀行と同じく総量規制対象外です。

とはいえ銀行カードローンとは違い、営利目的で運営していないため審査通過しやすいのが特徴になります。

具体的な目安としては、年収が150万円以上あれば融資を受けられるでしょう。

申し込みから借り入れまで約3週間かかるため、余裕を持って手続きをおこなってください。

借り入れを急ぐ人は、上述でも紹介した消費者金融のおまとめローンの利用が最適です。

消費者金融のおまとめローンなら総量規制対象外の借り入れが即日可能

おまとめローンのパンフレットと現金

消費者金融のおまとめローンを利用すれば、総量規制を超える借り入れが即日中におこなえます。

総量規制の例外貸付を取り扱っているアイフルの公式ホームページに、融資スピードについて以下のように記載されていますので参考にしてください。

アイフルは、最短30分審査、1時間融資にも対応します。

実際に管理人がアイフルを利用したところ、62分で借り入れができました。

管理人がアイフルで借り入れをしたときにかかった時間

10:10 申し込み
10:45 審査結果の通知
11:12 借り入れ

ただし消費者金融のなかでも、即日融資に対応しているのは大手だけです。

街金と呼ばれる中小消費者金融で申し込んだ場合、その日のうちに融資を受けるのは難しいため注意してください。

中小消費者金融などの街金は即日で借りられない

中小消費者金融には大手のような与信システムがなく、融資決定に時間がかかります。

審査担当者やオペレーターの人数が少ないことも、迅速に審査がおこなわれない原因の一つです。

即日融資をうたっていても実際には翌日以降になるケースが多いため、急いでいる人は中小消費者金融の利用は避けるのが得策でしょう。

また中小消費者金融を利用する場合、法外な金利で貸付をおこなったり厳しい取立てをしたりする悪質な業者との区別に気をつける必要があります。

即日で借り入れできたとしても、悪質な業者から融資を受けてしまえば精神的にも金銭的にも相当な苦痛を強いられます。

知名度の低い貸金業者を利用するのであれば、申し込み前に金融庁が公表している登録貸金業者情報検索サービスを利用し、日本貸金業協会に登録されている正規の業者かどうか必ず確認してください。

銀行カードローンは申し込みから融資までに1週間以上かかる

カレンダー

上述で銀行カードローンは総量規制対象外の貸付をほとんど実施していないと解説しましたが、即日融資にも一切対応しておらず申し込みから借り入れまでには1週間以上かかります。

審査の仕組み上、銀行カードローンは即日融資が不可能であると言った方が正しいかもしれません。

審査に時間がかかる理由は、反社会的勢力の排除に向けた取り組みとして警察庁のデータベースへ利用者の信用情報を照会することが義務付けられているためです。

国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

なぜ銀行カードローンだけ審査が厳格化されているのか、疑問に感じる人もいるかもしれません。

過去にみずほ銀行が暴力団関係者へ融資をおこない不祥事として取り沙汰されたことがあり、金融庁は監視を厳しくせざるを得ないのが実情です。

銀行カードローンを選んでしまうと融資に時間がかかり必要なときに借り入れができない可能性があるため、すぐにお金が必要な人は大手消費者金融のカードローンを選びましょう。

あなたに合った借り入れ先は、以下から検索できます。

借入先を絞り込み条件で探す

条件を指定して検索ボタンをクリックしてください。(複数可)

借入条件で選ぶ

職業で選ぶ

審査時間で選ぶ

借入額で選ぶ




総量規制超えの借り入れをしたいなら安定した収入があることが必須

給与明細

総量規制の例外貸付であるおまとめローンを利用したとしても、すべての人が審査に通過できるわけではありません。

総量規制超えの借り入れをしたいなら、安定した収入があることが条件になります。

複数の借り入れがある人向けのローンとはいえ、返済できる見込みのない人が融資を受けられないのは当然です。

アイフルの公式ホームページにも、以下のように記載されています。

満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。

給与の支給が毎月1回以上あれば、アルバイトやパートなどの非正規雇用の人でも融資を受けられます。

収入を証明できる書類を用意しておきましょう。

収入証明書を提出するケースが多いため用意しておこう

総量規制対象外のカードローンで借り入れをする場合、収入証明書の提出を求められます。

金融会社は収入証明書によって安定した収入があるかどうか確認し、貸し倒れリスクの有無を判断しているからです。

また日本貸金業協会でも、以下のように定められています。

個人が借入れをしようとする場合において、①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。

総量規制以上借りるということは、いずれかに該当するケースがほとんどではないでしょうか。

今まで自己申告だけで審査通過できた人も、以下の書類を用意しておいてください。

収入証明書として認められる書類一覧

  • 直近2ヶ月分以上の給料明細書
  • 納税通知書および納税証明書
  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 確定申告書

どうしても収入証明書を提出できない場合は、借り入れ金額を少なくするといった対策をしたうえでオペレーターへ申し出る必要があります。

収入証明書不要で借り入れできる条件については、「収入証明書不要のカードローン3選!給与明細なしでもすぐに借入できる方法」をご覧ください。

借り入れ残高の総額が年収を超えると融資を断られる可能性が高い

年収の制限がない総量規制対象外のカードローンでも、返済能力を著しく超える借り入れはできません。

具体的には、借り入れ残高の総額が年収を超えると融資を断られる可能性が高くなります。

返済できなくなる人が増えることで不利益を被るのは金融会社のため、利用者の年収に対して毎月の返済額が大きくなりすぎないように慎重になるのは当然と言えます。

現在の借り入れにおいて、すでに返済を延滞または滞納している人は審査で落とされる可能性が高いため注意してください。

延滞や滞納をしていると審査で不利になるため注意が必要

CICの封筒

金融機関の審査担当者は、指定信用情報機関のCICJICCから顧客の信用情報を照会し、ローンなどの支払いに延滞や滞納がないか確認しています。

支払いを延滞または滞納している場合、審査担当者からの印象は良くありません。

借り換え後に支払いが滞ってしまうことを懸念され、審査で不利に働きます。

総量規制対象外のカードローンを利用するためには、毎月しっかりと返済を続けることが大切です。

自分の信用情報がどのように登録されているか知りたい人は、インターネットや郵送で情報開示することができますので確認してください。

ブラックリストに載っていて審査に通過するのが難しい人は、最終手段として日本貸金業協会に相談することも検討しましょう。

審査に通過できず自己解決の限界を迎えたら日本貸金業協会に相談しよう

日本貸金業協会には、ローンの借り入れや返済に関する相談窓口が設置されています。

おまとめローンの審査に通過できず借り入れに関する悩みが解決できない場合は、日本貸金業協会に相談することで現状を好転できるかもしれません。

日本貸金業協会のホームページにも、以下のように記載されています。

「 多額の借金を抱え返済に困っている」「借金の整理方法がわからない」といった相談には、債務状況や返済能力などを把握した上で、必要な助言や情報提供、他の相談機関の紹介などを行います。

無料で利用できますので、自分だけで抱え込まずに相談してください。

著者情報

兵藤 憲吾

2002年名古屋工業大学 工学部を卒業。大手消費者金融で融資審査や返済部門を担当しながら2級FP技能士貸金業務取扱主任者の資格を取得。企業内FPとして2,400件の相談実績あり。2019年に当サイトの運営を開始。