郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りるには?自動貸付で借り入れする方法

郵便局でお金を借りられることを知って、驚いた人もいるのではないでしょうか。

私たちの生活の身近にある郵便局でお金を貸してもらえるのですから、手軽で嬉しいですよね。

ただし借り入れができるのは、郵政民営化に伴って日本郵政グループの子会社として設立されたゆうちょ銀行に預け入れがある人のみになります。

ゆうちょ銀行に預け入れをしていれば審査はなく、通帳を見られない限り家族に借り入れがバレることもありません。

  • ゆうちょ銀行に貯金や国債を預け入れしている人が貸付対象
  • 審査がないので専業主婦や無職、未成年でもお金を借りられる
  • 借り入れできるのは預け入れ金額の80%〜90%まで

ゆうちょ銀行がおこなっている自動貸付というサービスがどんなものなのか、申し込むためにはどうすればいいのかについても紹介していきますので参考にしてください。

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法をわかりやすく解説

上述したとおり、郵便局でお金を借りるには、ゆうちょ銀行に貯金や国債を預け入れしている必要があります。

ゆうちょ銀行に預け入れしている貯金や国債が、融資を受けるための担保となるからです。

ゆうちょ銀行の融資制度

当然ながら、担保となる貯金や国債を超える融資は受けられません。

借りられるのは、預け入れ金額の90%が上限です。

また、融資を受けられるのは以下の4種類の預け入れのみですので、注意してください。

貯金の種類 融資サービス
担保定額貯金 貯金担保自動貸付け
担保定期貯金
財形貯金 財産形成貯金担保貸付け
国債 国債等担保自動貸付け

いずれも総合口座で預け入れをおこなう貯金になります。

普通貯金通帳と定期貯金通帳があれば、総合口座通帳に変更して融資を受けることができますので安心してください。

手続きの方法については、「自動貸付のやり方(ページ内リンク)」で解説します。

ゆうちょ銀行に担保となる貯金や国債がない人や、融資額が足りない人は、他の借り入れ方法を紹介している「お金借りる即日!審査通過して今すぐ現金を手に入れるコツと借入方法」を参考にしてください。

まずは、ゆうちょ銀行の3つの融資サービスについて解説していきます。

担保定額貯金や担保定期貯金があるなら貯金担保自動貸付けが利用できる

郵便局

貯金担保自動貸付けは、総合口座に預け入れしている担保定額貯金や担保定期貯金をもとに融資を受けられるサービスです。

預け入れ金額の90%以内であれば、最大300万円まで借りることができます。

注意ポイント

仮に333万円以上の貯金があっても、借りられるのは300万円までになりますので注意してください。

また、あくまでも自分の貯金を担保にした借り入れですので、借りたお金に対して利息がかかります。

利率は、担保定額貯金なら「返済時の約定金利(%)+0.25%」、担保定期貯金なら「預入時の約定金利(%)+0.5%」となっています。

預け入れ金額ごとの貸付限度額と利息を表にまとめましたので、参考にしてください。

利息は1年分を記載していますが、実際には返済したときに日割り計算されます。(約定金利0.01%で計算)

貸付限度額と利息

預入金額 貸付限度額 利息(担保定額貯金) 利息(担保定期貯金)
10万円 9万円 234円 459円
50万円 45万円 1,170円 2,295円
100万円 90万円 2,340円 4,590円
200万円 180万円 4,680円 9,180円
300万円 270万円 7,020円 13,770円
400万円 300万円 7,800円 15,300円
500万円 上記と同じ 上記と同じ 上記と同じ

貸付期間は2年と決められていますが、返済する回数や金額に制限はありません。

計画的に毎月返済していくのはもちろん、ボーナスなどの臨時収入があったときに一括完済することも可能です。

ただし期限までに返済できないと、担保になっている貯金から相殺されてしまいますので注意しましょう。

貯金担保自動貸付けのサービス内容についてまとめておきます。

貯金担保自動貸付けの概要

担保 担保定額貯金または担保定期貯金
貸付の上限割合 担保の90%まで
貸付限度額 最大300万円
引き出し回数 制限なし
貸付期間 2年
返済の回数と金額 制限なし
貸付利率 担保定額貯金「返済時の約定金利(%)+0.25%」
担保定期貯金「預入時の約定金利(%)+0.5%」

財形貯金がある人は財産形成貯金担保貸付けをチェックしよう

電卓とお金

財産形成貯金担保貸付けの対象となる預け入れは、以下の3つです。

  • 財形定額貯金
  • 財形年金定額貯金
  • 財形住宅定額貯金

一つの契約ごとに、最大300万円まで借りることができます。

融資額は1,000円から選べますが、何度も借り入れできるわけではないため、ある程度まとめて借りておく必要があります。

またコンビニATMで手続きはできず、申し込みだけでなく返済をするのにもゆうちょ銀行や郵便局の貯金窓口に出向かなければなりません。

財産形成貯金担保貸付けのサービス内容をまとめておきますので、参考にしてください。

財産形成貯金担保貸付けの概要

担保 財形定額貯金、財形年金定額貯金、財形住宅定額貯金
貸付の上限割合 担保の90%まで
貸付限度額 1冊の総合口座通帳につき最大300万円まで
引き出し回数 2回まで
貸付期間 2年
返済回数 1〜4回
貸付利率 返済時の約定金利(%)+0.25%

返済回数に制限があるため、1回あたりの返済額が大きくなる傾向にあり、資金繰りの難易度は高めです。

2019年3月29日に、新規申し込みの受付は終了しています。

国債を預け入れしているなら国債等担保自動貸付けサービスの対象

郵便局

国債等担保自動貸付けサービスの利用対象となるのは、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で、以下の国債を購入している人です。

  • 利付国債
  • 個人向け国債

借りられる金額は200万円までと少額で、担保の80%を超える融資は受けられません。

最長でも1年で完済しなければならないため、返済の目処が立っていない人は注意してください。

国債等担保自動貸付けサービスの詳細をまとめておきます。

国債等担保自動貸付けの概要

担保 利付国債、個人向け国債
貸付の上限割合 担保の80%まで
貸付限度額 最大200万円まで
引き出し回数 制限なし
貸付期間 1年
返済回数 1〜4回
貸付利率 借入時における預入期間1年の定期貯金の約定利率(%)+1.70%

担保定額貯金や担保定期貯金がある人は、貯金担保自動貸付けを利用したのち、国債等担保自動貸付けで融資を受けられます。

2019年3月29日に、新規申し込みの受付は終了しています。

担保がない人でもJP BANKカードのキャッシングなら利用可能

ゆうちょ銀行のクレジットカードであるJP BANKカードを持っている人なら、キャッシング枠を付帯して借り入れができます。

JP BANKカードのキャッシングサービスの概要

担保 不要
貸付利率 15.0%
貸付期間 最長2年8ヶ月
返済方法 一括払いまたはリボルビング払い
借り入れ方法 ゆうちょ銀行のATMまたは口座振込
振込手数料 無料

貯金や国債を担保にお金を借りる方法とは違い、個人の信用力によって融資が受けられるかどうか決まります。

審査に通らなければ、キャッシングは利用できないということです。

高額または複数の借り入れがあったり、過去に返済遅延などがあったりした場合は、借り入れをおこなうのは難しいでしょう。

また融資を受けられたとしても、最初は少額しか借りられません。

増額してもらうためには遅延や延滞などをせずに返済を続けていき、信用力を上げましょう。

JP BANKカードのキャッシングを利用する以外にも、カードローン「したく」という商品で借り入れをおこなう方法もありましたが、現在は利用できなくなっています。

申し込み受付終了!カードローンしたくは利用できない

カードローンしたくは、スルガ銀行が取り扱っている商品で、ゆうちょ銀行を経由して申し込むことができました。

しかしスルガ銀行が投資用不動産向け融資において不正行為をおこない、金融庁から処分を受けたのをきっかけに、2018年10月31日から新規受付を終了している状態です。

ゆうちょ銀行とスルガ銀行は30日、業務提携を解消すると発表した。

ゆうちょ銀行にカードローンがあることを知っており、利用したいと思っていた人もいるかもしれませんが、現在は利用できませんので注意してください。

ゆうちょ銀行は、新たにソニー銀行新生銀行の2行と業務提携を結んだことを発表しています。

現在は住宅ローンのみの取り扱いとなっていますが、今後はカードローンも展開していくことが予想されるため、より利用しやすくなるでしょう。

サービス再開までは、他の銀行や消費者金融のカードローンを検討してください。

では、ゆうちょ銀行に担保がある人が利用できる自動貸付けサービスの申し込み方法について解説してきます。

ゆうちょ銀行の自動貸付のやり方は?申し込みの流れを簡単2ステップで解説

ゆうちょ銀行の通帳

上述で紹介した貯金担保自動貸付けと財産形成貯金担保貸付け、国債等担保自動貸付けを利用するためには、申し込み手続きをおこなう必要があります。

申し込みの流れは、以下の簡単2ステップです。

  1. ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口へ必要書類を持って来店する
  2. ゆうちょ銀行のATMでお金を引き出す

ここでは利用する人が多い貯金担保自動貸付けを例に、申し込み方法を解説していきます。

申し込み手続きをして自動貸付けが利用できるようになると、好きなときに借りられるのでとても便利です。

とはいえ、そもそも自動貸付けの仕組みがよくわからない人もいると思います。

ゆうちょ銀行の公式ホームページには、以下のように記載されています。

通常貯金の残高を超える払戻しの請求があったときに、その不足分が自動的に貸し付けられます(自動貸付け)。

少しわかりづらいと思いますので、図を用いて説明します。

自動貸付けとは

自動貸付け

通常貯金に預けてある金額以上の引き出しをおこなうと、総合口座に預けてある金額の90%を上限に、自動的に貸付けてもらえるサービス

では自動貸付けの申し込み方法について、ステップごとに詳しく解説していきます。

step1.ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口へ来店する

郵便局

自動貸付けサービスの申し込みは、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口でおこないます。

手続きには以下の書類が必要になりますので、用意しておいてください。

必要書類

  • 総合口座の通帳
  • 届出印
  • 本人確認書類

総合口座の通帳を持っていない人は、普通貯金通帳と定期貯金通帳を持って行きましょう。

本人確認書類は、顔写真入りの公的書類なら1点で手続き可能ですが、顔写真のない書類の場合は2点必要になりますので注意してください。

顔写真入りの公的書類 顔写真のない書類
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
  • 旅券(パスポート)・乗員手帳
  • マイナンバーカード
  • 療育手帳
  • 在留カード
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 戦傷病者手帳
  • 身体障害者手帳
  • 公共料金の領収証書
  • 各種保険証
  • 国民年金手帳
  • 特別児童扶養手当証書
  • 母子健康手帳
  • 児童扶養手当証書

営業時間は平日の9:00〜16:00となっており、土日や祝日は窓口が閉まっているため手続きはできません。

ゆうちょ銀行の営業時間

平日 9:00〜16:00
土日・祝日 営業時間外

平日の9:00〜16:00に来店するのが難しい人は、17:00または18:00まで営業している店舗もありますので、日本郵政グループのHPで近くの店舗の営業時間を確認してみてください。

ゆうちょ銀行や郵便局の貯金窓口で自動貸付けの申し込みができたら、あとはATMでいつでもお金を引き出すことができます。

step2.ゆうちょ銀行のATMでお金を引き出す

ゆうちょ銀行のATM

自動貸付けの申し込みができたら、ゆうちょ銀行のATMを利用してお金を引き出します。

ATMの設置場所はゆうちょ銀行や郵便局の店舗内、またはファミリーマートとなっています。

営業時間は以下のとおり。

ゆうちょ銀行や郵便局に設置してあるATMの営業時間

平日・土曜日 0:05〜23:55
日曜日 0:05〜21:00

ファミリーマートなどに設置してある小型ATMの営業時間

毎日 0:05〜23:55

いずれも手数料は無料です。

審査なしで借りれる!信用情報なども関係ない

お金

ゆうちょ銀行の自動貸付けを利用すれば、無担保ローンとは違い、審査を受ける必要がありません。

例えば、銀行や消費者金融からお金を借りる場合、安定した収入があるかどうかが重要視されます。

そのため転職先を探している最中の人や就職活動中の人などは、収入のない無職として扱われ、融資を受けられません。

結婚をして専業主婦になった人も、個人に返済能力がないと判断されて審査落ちします。

また未成年への貸付けに消極的な金融会社がほとんどのため、19歳以下の人は仕事をしていて安定した収入があったとしても融資を断られるケースがほとんどです。

一方でゆうちょ銀行の自動貸付けなら、無職の人や未成年者でも融資を受けることができます。

毎月一定の金額を返済しなければならない制限もないため、利用しやすいですよね。

返済能力にかかわらず融資を受けられるのは、貯金を担保にしているからです。

返済できないと預入金から相殺されるので注意しよう

ゆうちょ銀行の定額定期貯金の通帳

担保定額貯金または担保定期貯金が満期を迎えると、預けていたお金は普通預金通帳へ振り込まれます。

しかし返済期限までに完済できなかった場合は、貯金から元金と利子が差し引かれ、残った分のみ入金されます。

自動貸付け

子供の教育費など、満期時に使う予定があった場合、金額が減っていると困りますよね。

自動貸付けを利用したことを配偶者から責められる可能性もあります。

当初の計画が狂ってしまわないように、使用目的が決まっている場合はしっかりと返済していきましょう。

何度でも借り入れができるため、慌てて一度に借りずに必要なときに必要な金額だけ借りるようにすることも大切です。

自動貸付けは1,000円単位で何度でも利用できる

お金

一般的な借り入れサービスの場合、借りるたびに審査を受けなければならないため、必要額以上の借り入れをおこなう人がほとんどです。

しかし貯金担保自動貸付けの最低取引金額は1,000円で、何度でもお金を引き出すことができます。

足りなくなった分だけ借りることができるので、資金繰りがしやすいですよね。

無駄に利息がつかないのも、嬉しいポイントです。

とはいえ、借り入れのはずなのに契約書などがないことに疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。

お金の引き出しをすると残高がマイナス表示になる

ゆうちょ銀行の自動貸付けでは、契約書等がない代わりに通帳に取引の履歴が残ります。

記帳例は、以下のとおり。

お支払金額 現在高(貸付高)
-50,000

自動貸付けをすると、引き出した金額が総合口座通帳の貸付高の欄にマイナス表示されます。

通常はマイナスではなく「*50,000」と表示されるため、一目で借り入れだとわかります。

もしも家族に借り入れがバレたくない人は、リビングなど目のつく場所に通帳を置かないようにしましょう。

基本的にゆうちょ銀行から連絡がくることはないため、通帳さえ見られなければ借り入れがバレる心配はありません。

郵便局から郵送物や電話連絡がくることはないため家族にバレない

電話

自動貸付けサービスを利用しても、郵便局やゆうちょ銀行から申し込み手続きに伴う郵送物や電話連絡がくることはありません。

そのため家族にバレずに借り入れをすることが可能です。

以前までは未記帳が30行を超えると取引明細が送られていましたが、現在はそちらも廃止されています。

これまで、合算されたお取引明細の内訳は「お取引履歴(通帳未記帳分)のご案内」として、口座ご登録の住所に送付しておりましたが、環境資源(紙)削減の観点やお客さまのご意見などを検討した結果、2018年10月1日(2018年9月30日 合算分)から送付を終了いたします。

うっかり記帳するのを忘れてしまったとしても、家族に明細書が見られて借り入れがバレる心配はないということです。

ただし31行目になると「未記帳分合算」と記帳され、個別の取引が印字されなくなる点は今も変わりません。

ATMでお金を引き出したときに利用明細票を見れば、未記帳になっている取引の数がわかりますので、明細がわからなくなるのが嫌な人はこまめに記帳しておきましょう。

また返済期限までに清算しておかないと、ゆうちょ銀行から案内のハガキが届いてしまいますので気をつけてください。

返済期限前になると担保貸付金返済の案内ハガキが届くので注意しよう

返済期限前になると、ゆうちょ銀行から担保貸付金返済における案内ハガキが届きます。

家族に借り入れがバレたくない人は、返済期限までに完済しておきましょう。

返済期限は借り入れから2年です。

ただし担保にしている貯金が満期を迎えると、自動的に融資が終了する点には注意しなければなりません。

つまり返済期限だけでなく、満期日についても把握しておくべきだということです。

実際に、満期日を把握しておらず、案内ハガキで家族にバレてしまった人もいますよ。

ゆうちょ銀行からお金を借りたことが家族にバレないためのポイントをまとめておきますので、参考にしてください。

家族に借り入れがバレないためのポイント
  • 通帳を見られないようにしておく
  • 返済期限または貯金の満期日までに完済する

家族さえ気をつけておけば、通帳だけでお金を引き出せるため、周囲の人に借り入れがバレることはありません。

通帳やキャッシュカードで借りられるので周囲の目が気にならない

ゆうちょ銀行の通帳とキャッシュカード

一度申し込み手続きをしてしまえば、あとは通帳やキャッシュカードさえあれば借り入れができます。

そのためATMでお金を引き出しているところを誰かに見られても、借り入れをしているとは思われません。

知り合いや友人に会っても、気まずい思いをしなくて済みますね。

注意ポイント

利用明細をATMの上に置いていってしまうと、万が一見られたときに借り入れだとバレてしまうため、持ち帰るかゴミ箱に捨てるようにしましょう。

ATMで預け入れするだけで返済可能

ゆうちょ銀行から借りたお金は、通常貯金に預け入れすることで自動的に返済されます。

元金と利息をATMで入金し、返済してください。

わざわざ来店する手間がかからないため、返済しやすく便利ですね。

では、通帳でお金を引き出そうとしたものの借りられなかったという声も多いため、自動貸付けが利用できないケースについて解説していきます。

自動貸付が利用できない?考えられる2つの理由

自動貸付けが利用できない場合、以下の原因が考えられます。

  • 借り入れ金額が上限になった
  • 担保にしている貯金の満期がきた

担保となる貯金の90%を超える金額をATMで入力しても、お金を引き出すことはできません。

また貯金の満期がきた場合、担保がなくなるため返済期限に関係なく自動貸付けは利用できなくなります。

いつでも借りられるように事前に自動貸付けの申し込みをしておいたような人は、一度も借りずに利用できなくなる可能性も考えられますので気をつけてください。

借り入れ金額が足りない人や期限までに返済できる目処が立たない人は、銀行や消費者金融のカードローンの利用も検討してみましょう。

ゆうちょ銀行は一時的に借りたい人向けの融資サービス

郵便局

ゆうちょ銀行の自動貸付けは、生活費が少し足りない時など、一時的にお金が必要な人向けの融資サービスです。

せっかく貯金をしているにもかかわらず、そこから借り入れをして利息がかかっていくのは勿体ありません。

返済回数に制限がないことから返済を後回しにして貯金がなくなり、後悔する人も少なくないため、短期的な利用をおすすめします。

最後に、ゆうちょ銀行の自動貸付けについてまとめておきますので、参考にしてください。

  • 現在、利用できる自動貸付けは貯金担保自動貸付けのみ
  • 申し込んでおけばATMでいつでも引き出せるようになる
  • 審査がないから信用情報に自信のない人でもお金を借りられる
  • 返済できないと貯金で相殺されてしまうため返済できる範囲で借りよう
  • 期限までに返済すれば郵送物や電話連絡をされることはない
  • JP BANKカードのキャッシングなら担保がなくても利用可能

著者情報

兵藤 憲吾

2002年名古屋工業大学 工学部を卒業。大手消費者金融で融資審査や返済部門を担当しながら2級FP技能士貸金業務取扱主任者の資格を取得。企業内FPとして2,400件の相談実績あり。2019年に当サイトの運営を開始。